パズル
当ブログは主にパズルについての話題を扱っていく予定である。
パズルといえば一般にはジグソーパズルというものを思い浮かべるであろう。
しかし僕の言うパズルとは、クロスワードのように、手に鉛筆を持って
紙面に答えを書き込んでいくペンシルパズルと呼ばれるものである。
パズル雑誌は現在数多く発行されているが、僕が気に入っている
(というよりこれしか買わない)雑誌がある。
その雑誌名は、ハンドルネーム中の「ニコリ」である。
20数年前に日本で初めて発行されたパズル雑誌である。
その他のパズル雑誌は問題を解くと、正解者の中から抽選で豪華商品が
当たるという懸賞的な要素が強いが、ニコリに関しては懸賞問題は
毎号3,4問くらいしかない、純粋なパズル雑誌なのである。
扱っているパズルも種類が豊富で、なおかつ各問題の
見た目が非常に美しい。
たとえばクロスワードの黒マスの配置である。
ニコリに関しては、クロスワードの黒マスの配置は必ず対称形となっており、
問題のレベルの高さだけでなく、見た目の芸術性も備わっている。
よりよい問題を生み出していこうというこの姿勢がニコリの特徴である。
しかし悲しいことに、ニコリは一部書店でしか販売されていない。
パズル雑誌コーナーにもおかれていないことが多いのだ。
編集者の方も言っておられたが、「無名度は高い」のだそうだ。
現在、なぞなぞ的要素を含むクイズ・パズル番組がいくつか放映されているが、
そのうち大きなパズルブームがやってきて日本全国にペンシルパズルが広まり、
その波に乗ってニコリも大流行することを、個人的には願っている。
パズルといえば一般にはジグソーパズルというものを思い浮かべるであろう。
しかし僕の言うパズルとは、クロスワードのように、手に鉛筆を持って
紙面に答えを書き込んでいくペンシルパズルと呼ばれるものである。
パズル雑誌は現在数多く発行されているが、僕が気に入っている
(というよりこれしか買わない)雑誌がある。
その雑誌名は、ハンドルネーム中の「ニコリ」である。
20数年前に日本で初めて発行されたパズル雑誌である。
その他のパズル雑誌は問題を解くと、正解者の中から抽選で豪華商品が
当たるという懸賞的な要素が強いが、ニコリに関しては懸賞問題は
毎号3,4問くらいしかない、純粋なパズル雑誌なのである。
扱っているパズルも種類が豊富で、なおかつ各問題の
見た目が非常に美しい。
たとえばクロスワードの黒マスの配置である。
ニコリに関しては、クロスワードの黒マスの配置は必ず対称形となっており、
問題のレベルの高さだけでなく、見た目の芸術性も備わっている。
よりよい問題を生み出していこうというこの姿勢がニコリの特徴である。
しかし悲しいことに、ニコリは一部書店でしか販売されていない。
パズル雑誌コーナーにもおかれていないことが多いのだ。
編集者の方も言っておられたが、「無名度は高い」のだそうだ。
現在、なぞなぞ的要素を含むクイズ・パズル番組がいくつか放映されているが、
そのうち大きなパズルブームがやってきて日本全国にペンシルパズルが広まり、
その波に乗ってニコリも大流行することを、個人的には願っている。