ミステリー・ザ・サード 殺人のライセンス 参加報告
みなさんご無沙汰してます(^^;
気づいたら２０１３年も今日で終わりですね。
今年もいろいろな謎解きイベントに参加してきましたが、今回は予告編だけは書いておきながらいつものように結果報告を書かないでいたミステリー・ザ・サードのイベント参加報告を書きます。
いつものように今更でごめんなさいm(_ _)m
そして今回はいつも以上に参加していない人にはなんのこっちゃまったくわからない報告記事になってます。
ご了承ください。
ではいつものように長い記事ですがどうぞ！
名探偵ニコリの事件簿2013秋
殺人のライセンス
～あなたは誰を殺しますか～
11月2日（土） 11時 開場
今回で5回目の公演となるミステリー・ザ・サード（以下、M3）。
このイベントの特徴は、会場に入場した時からイベントが始まっており、「M3へようこそ！」というあいさつはなく、役者も最初から役になりきって登場したり、目の前で突然事件が発生したりと、いつどこで何が起こるかわからないという非常に特殊なイベントである。
さらに今回は、役者やスタッフがいずれも本人役で登場し、これまでのM3の公演内容を振り返るパーティーが催される中で事件に巻き込まれるという、舞台と現実の垣根が限りなくゼロに近い究極のリアリティイベントが行われることになっている。
このイベントの特徴は、会場に入場した時からイベントが始まっており、「M3へようこそ！」というあいさつはなく、役者も最初から役になりきって登場したり、目の前で突然事件が発生したりと、いつどこで何が起こるかわからないという非常に特殊なイベントである。
さらに今回は、役者やスタッフがいずれも本人役で登場し、これまでのM3の公演内容を振り返るパーティーが催される中で事件に巻き込まれるという、舞台と現実の垣根が限りなくゼロに近い究極のリアリティイベントが行われることになっている。
いったいどんな事件が起こるのだろうかと思っていると今回のイベント会場がオープン。中へ入っていく。
今回舞台となるのは渋谷のあるカフェ。店内には様々なアーティストの作品が展示されており、その中にはミステリーナイトでおなじみのメイビさんの作品も！
実はアーティストとして活動しているという面を持つメイビさん。その作品はカフェの入り口にて展示されているので
カフェを訪れる機会があればぜひ確かめてみてほしい。
今回舞台となるのは渋谷のあるカフェ。店内には様々なアーティストの作品が展示されており、その中にはミステリーナイトでおなじみのメイビさんの作品も！
実はアーティストとして活動しているという面を持つメイビさん。その作品はカフェの入り口にて展示されているので
カフェを訪れる機会があればぜひ確かめてみてほしい。
入場後は開演時間まで待機。カフェの様子を眺めたり、ドリンクを飲んだりして思い思いの時間を過ごす。
そして時刻は11時30分。ついにM3の始まりである。
11時30分 開演
スタッフの様子が何かおかしい…
この公演は2月ごろに関西地方での再演が予定されているため、そのネタバレ防止のため、いつものように詳細を書くことは控えさせてもらう。
そのため、何があったのかは書けないが最初からいろいろと気になることが起こっていたのである。
いろいろなことがありながらパーティーは進んでいく。
過去の公演の様子をスライドショー形式で振り返るコーナーでは、第1回M3公演の苦労話に爆笑したり、僕が参加した回ではM3で最優秀賞を獲った探偵たちが数多くいてどよめきが上がったり、今回のパーティーのために作られた特別メニューに舌鼓を打ったり…
そんな和気あいあいとした雰囲気の中…
突然事件が発生した！！
事件発生時の状況にはとても驚かされた。どういう状況で事件が起きたかは書けないが…
なんと僕の目の前で、本当に目の前で事件が発生したのだ！！
それまでの和やかな雰囲気が一変に不穏な空気に代わる…
そんな中、思いもよらぬ出来事が立て続けに発生し…
そのまま推理タイムに突入！！
おいおい、もう推理タイムかよ！！
いつも以上に手がかりが少なく、本当にこれだけで事件の推理ができるのか！？
そう心の中で驚きながらも配布された逮捕状の作成に取り掛かる。
非常に短い推理タイムの中、とりあえずこれまでに起きた出来事を整理し、事件の真相の推理を試みる。
ああだろうか、こうだろうか、それともこうか…
いろいろ考えてみるが答えは出ない。
何とか犯人だけでも当てたいな、そう思うが決め手が見つからない。
自分なりの推理で犯人は最終的に二択に絞られたがやはり決定的な証拠が見つからない。
そうこうしているうちに逮捕状提出締め切りの時間が近づいてきた。
もうこれで出すしかない、と自分なりの推理でたどり着いた答えを提出する。
果たして当たっているのか…
もうこれで出すしかない、と自分なりの推理でたどり着いた答えを提出する。
果たして当たっているのか…
そして始まる解決編。
今回の事件はいろいろと予想外なところに仕掛けがしてあって驚いたが解決編もこれまでにない仕掛けが用意されていた。
こんな形で解決編が展開していくのか、そう思いながら事件の真相を見守る。
そして明かされた事件の真犯人。それは僕が犯人だと思った人物と…
こんな形で解決編が展開していくのか、そう思いながら事件の真相を見守る。
そして明かされた事件の真犯人。それは僕が犯人だと思った人物と…
全くの別人だった…orz
M3は今回の分を含めて4回参加しているが、過去の3回分では実は一度しか犯人を当てたことがないのである。
せめて犯人だけでも当てたいと思っていたが見事に外してしまった…orz
無念である…OTL
そして解決編も終了し、いよいよ表彰式へ。
といっても僕は犯人を外してしまってるので入賞できるわけがない…orz
しかし、犯人当て以外にももう一つのお楽しみが。
それは「E-pinミステリー大賞」である。
しかし、犯人当て以外にももう一つのお楽しみが。
それは「E-pinミステリー大賞」である。
今回はM3の5周年を記念して、事前に参加者から、ミステリーストーリー、トリック、暗号解読などのアイディアを事前に募集し、優秀な作品をイベント後に表彰するという企画が催されていた。
企画開催を聞いたときは、「案を考えるのは難しそうだけどせっかくだから何か考えてみよう！」と思い、イベント会場になるカフェを事前に訪れてアイディアを練ったりしていたのである。
そしてミステリーストーリーを作り、応募していたのだ。
企画開催を聞いたときは、「案を考えるのは難しそうだけどせっかくだから何か考えてみよう！」と思い、イベント会場になるカフェを事前に訪れてアイディアを練ったりしていたのである。
そしてミステリーストーリーを作り、応募していたのだ。
せめてこの作品だけでも入賞してほしい！そう思っていたが…
残念ながらこちらも入賞とはならなかった…orz
悔しいっ…！
こうしていろいろ悔しい思いをしたM3は終了した。
同時に2013年のミステリーナイトイベントはこれで終了である。
2013年は1月のミステリーナイトWinter、2月のイクスピアリイベント、8月のミステリーナイト、そして11月のミステリー・ザ・サードと4種類のイベントに参加した。
その中でもWinterでは4位入賞を果たし、幸先良いスタートが切れたと喜び勇んでいたがその後は犯人を外す、当たっていても入賞できない、といういつものパターンが続いてしまった。
どうやらWinterで2013年の推理力を使い果たしていたようだ…
同時に2013年のミステリーナイトイベントはこれで終了である。
2013年は1月のミステリーナイトWinter、2月のイクスピアリイベント、8月のミステリーナイト、そして11月のミステリー・ザ・サードと4種類のイベントに参加した。
その中でもWinterでは4位入賞を果たし、幸先良いスタートが切れたと喜び勇んでいたがその後は犯人を外す、当たっていても入賞できない、といういつものパターンが続いてしまった。
どうやらWinterで2013年の推理力を使い果たしていたようだ…
一度でいいから最優秀賞を勝ち取りたい！そう思いながら僕は渋谷を後にした。
この時、外は小雨が降っていて、徐々に雨足が強くなっていった。
雨にまで降られるとは、最優秀賞への前途は多難だなぁ…（？）
迷探偵ニコリの事件簿2013
完
2014年は「名」を「迷」に変えないでいい1年にしたい…！
こうして2013年の事件は終わった。しかし探偵たちに安らぎの時はない…！
