ダ・ヴィンチコード

またまた更新が止まってしまいましたね。
やはり色々と立て込んでおりまして・・・
ニコリの締め切りが近づいておりますが、全く手付かずです!
なんとしてでもパズルを作らねば!!

さてここで、話はがらりと変わります(笑)!
今日は朝から話題の映画「ダ・ヴィンチコード」を観にいってきました!
全世界同時公開初日の初回上映です。
僕が映画を見る時間帯は人の少ない初回上映が多いのですが、
小説が世界中で大ヒットになったり、キリスト教の方々から批判が相次いだりと、
いろいろな面で話題になっていた映画なので、
多くのお客さんが詰め掛けていました。
チケット売り場にはテレビの取材も来てました。一番最初にチケット売り場に並んでいた
中学生くらいの2人の男の子にインタビューをしてたり、終了後も観客に感想を求めたりしてました。

ここからちょっと映画のあらすじと感想を。
ある夜、ルーヴル美術館で館長が殺されるという事件が起こります。
自身の研究の講演のためパリにやってきていたトム・ハンクス扮する主人公、ロバート・ラングドン大学教授は事件に関する助言をパリ警察の刑事らに求められます。
しかし館長の死体のそばには「ラングドンを探せ」とのメッセージが残されていました。
殺人犯と疑われた教授は突然現れた警察暗号解析官の女性と共にその場を逃げ出します。
一旦警察の追跡を振り切った2人は再び美術館に戻り、館長が自ら残した様々なメッセージの謎を解き、
やがてそれらがレオナルド・ダ・ヴィンチにつながっていることを突き止めます。
ダ・ヴィンチの作品に残された様々な手がかりからやがて人類の歴史を揺るがすとてつもない真実が明らかになります。
それは・・・。
っとっとっと、ここから先は映画をごらんになってご自身の目でお確かめください(笑)。

この映画の見所はやはり謎解きですね。
ダ・ヴィンチが自分の作品に残したメッセージとは一体なんだったのか、なぜそれを後世に伝えようとしたのか、
物語が進むにつれ、徐々に明らかになってきますが、観客はいつしか自分が謎を追っているかのような感じになります。
冒頭には文字を並べ替えて別の言葉を作るアナグラムという、ちょっとしたパズルもあったりと
いろいろな暗号があります。ただしアナグラムが登場するのは冒頭だけなのが残念ですけど・・・
さらに映画の中には、ダ・ヴィンチの素晴らしい作品の数々やフランスの美しい風景などが随所登場します。
謎解きはもちろん、このような名作や名所も楽しんでみてください。

先ほどテレビ取材があったと書きましたが、映画を見終わった後、インタビューを受けてきました!
テレビ局は日本テレビ系列のFBS福岡放送で、夕方のワイドショー「めんたいワイド」の取材だそうです。
来週火曜日放送予定といっていましたが、
自分のインタビューはたぶんカットされてしまうでしょう・・・
放送されたらラッキーと思いながら見ることにしてみましょうかね。

それにしてもこれから素晴らしい映画が続々上映予定みたいです。
インサイドマン、デスノートパイレーツ・オブ・カリビアン、M:i:3などなど、
超大作目白押し!!どの作品も早く観たい!!!!