ミステリーナイト２００７ LOST ROOM 燃え尽きた部屋 その２
それでは引き続き、名（迷？）探偵ニコリの事件簿２００７ 第２話 推理編をお送りします。
事件編上演終了に続いて容疑者の尋問コーナーとなるが、その準備のため、探偵たちは一旦退場することとなった。
尋問開始を待つ中、僕は部屋に戻り、今回の事件についてひとまず整理することにした。
今回の事件は以下のとおり
・はびろ町にて謎の連続放火事件が発生
・ある場所で起きた放火事件では現場にて放火の直前に殺人事件が発生していたことが発覚
しかもこの事件の被害者は７年前に起きたある事件の犯人であった！
・最後の放火事件で登場人物の一人が炎に巻き込まれ、死んでしまった。
今回の被害者はまったくノーマークだった人物だが、殺される直前、その人物が突然思わぬ行動に出ていたのを僕は見逃さなかった。
その人物はなぜそのような行動に出たのか、そして被害者はなぜ殺されたのか、数々の疑問がわきあがる中、尋問コーナーの時間となった。
午後１１時００分 尋問開始
ここでは参加者である探偵たちが出演者たちに対していろいろな質問をすることができる。
まずは出演者の一人であるはびろ町派出所の警官による尋問からスタート。
誰もがあやしく見えるが今回の事件に関しては尋問をしている警官も何か怪しい。
どうやらこの警官には知られたくない過去があるらしい・・・
こうして警官による容疑者たちへの尋問が終わったのち、参加者たちの尋問がスタートした。
次々と質問が飛び交うが、なぜかある登場人物に対し質問が集中した。
どうやらみんなその人物があやしいと思っているようだ。
確かにその人物にはいろいろとあやしいところがあったなあと思いながら僕も尋問の答えに耳を傾ける。
そして自分も質問すべく手を挙げたが、残念ながら指名してもらえなかった・・・orz
ともあれ、こうして尋問コーナーは終了。
ヒントルームへ入るための簡単なクイズも出題され、ここからいよいよ本格的に調査開始となる。
８月１２日（日） 深夜０時００分 ヒントビデオ上映
長い一日もついに日付が変わった。その瞬間にすべきことは、まず部屋のテレビをつけることだ。
２００６年の大会レポートでも言っていたがこれは冗談ではない。
このテレビにて事件に関する重大な情報が流れるのだ。
ちなみにこのビデオは何度か繰り返し放送されるため、尋問終了後すぐにヒントルームに行ってもいいがかなり混んでいるので先にビデオを見ておくことを個人的にはお薦めする。
今回は、犯人がアップしていたブログと写真についての情報、そしてある登場人物が被害者の乗るバイクに仕掛けていた盗聴器に残された音声の記録についての情報を得ることができた。
特に後者は被害者が殺害された動機を知る上で有力なものとなった。
さらに、この盗聴器を仕掛けていた人物は・・・
先ほどの尋問コーナーでなぜか集中的に質問されていた人物だったのだ！
これで僕は確信した。
「この人は犯人ではない！」
そうしてビデオからいくつか情報を入手したのち、僕はヒントルームへと足を運んだ。
午前０時３０分 さらなるヒント、そして逮捕状入手
ヒントルームで新たな手掛かり、次のヒントルームへ入るためのさらなるクイズを入手するとともに、いよいよ逮捕状を入手した。
この逮捕状に、今回の事件の犯人、トリック、動機などを記入するのである。
事件を推理するため、逮捕状に書かれてある回答すべき内容を確認しながら部屋へ戻る。
まずは新たに入手したクイズに挑む。
一見複雑なクイズに見えるがパズル好きが功を奏して問題を瞬殺！！
そうすることで新たな手掛かりが浮かんできた。
それを見た瞬間、脳裏に閃くものがあった。
「なるほど！今回の事件ではこういうことが起きていたのか！」
複雑に絡み合った糸がほどけ、それまでバラバラだった点が一つの線で結ばれ始めた瞬間だった。
午前１時００分 最後のヒント、そして・・・
先ほどのクイズの答えがわかったため、いよいよ事件を解くための最後のヒントを入手できた。
最後の情報では被害者の遺留品から発見されたある証拠物件に関する情報が得られた。
これを見て僕は劇中で被害者がとった不自然な行動の意味を理解した。
徐々に真相が見えてきたことに満足そうにうなずく僕（笑）
すぐさま部屋に戻り、すべての情報を整理する。
それまで分からなかったことが次々と明らかになってくることに満足感を覚える僕（笑）
この調子でバリバリ謎を解く。
そして・・・
「今回の事件の犯人もトリックも動機もすべてわかった！
謎はすべて解けた！！！！」
午前２時００分 逮捕状記入
初参加で不慣れだった２００６年大会とは違い、一度要領をつかんでいるため今回は余裕をもって推理することができた。そしてその推理内容を的確にまとめ、最優秀探偵の座を勝ち取るべく、逮捕状に記入する内容を考え始める。
こうしたほうがいいか、いや、こう書こうか。ちょっと待て、あのヒントはどういうことだ・・・？
おいおい！アンタさっき「謎はすべて解けた！」と断言してたじゃないか！！
とまあ実際は細かいところは全く分かってないところが多いのはさておき（笑）
逮捕状の作成を続ける。
２，３０分後・・・
「よし！できた！！」
こうして逮捕状は完成した。
謎が解けたことに満足し、高揚している僕、名探偵ニコリ。
「ひょっとしたら最優秀賞を取れるんじゃないの！？」
なんて思ったりもした。はたして結果は・・・？
午前３時００分 逮捕状提出締め切り
探偵たちが推理をまとめた逮捕状の提出締め切りの時間となった。
提出を促すスタッフの声を聞いてぞろぞろと逮捕状を提出する探偵たち。
僕は締め切りの数分前に提出しておいた。
「どうでした？」「むずかしいですねぇ」「あの手掛かりが意味するものはなんなんだ！？」
逮捕状提出後も事件について話し合う探偵たち。はたしてみんなの出来はどうだろうか？
提出を終え、部屋に戻るとそれまでの疲れをいやすべく入浴、そして短い睡眠時間をとることにした。
解決編は明朝１０時３０分上演。寝過ごすわけにはいかないので７時くらいに鳴るように目覚ましをセットし、
「おやすみなさい・・・Zzz・・・」
名（迷？）探偵ニコリの事件簿２００７ 第３話 解決編に続く（笑）
事件編上演終了に続いて容疑者の尋問コーナーとなるが、その準備のため、探偵たちは一旦退場することとなった。
尋問開始を待つ中、僕は部屋に戻り、今回の事件についてひとまず整理することにした。
今回の事件は以下のとおり
・はびろ町にて謎の連続放火事件が発生
・ある場所で起きた放火事件では現場にて放火の直前に殺人事件が発生していたことが発覚
しかもこの事件の被害者は７年前に起きたある事件の犯人であった！
・最後の放火事件で登場人物の一人が炎に巻き込まれ、死んでしまった。
今回の被害者はまったくノーマークだった人物だが、殺される直前、その人物が突然思わぬ行動に出ていたのを僕は見逃さなかった。
その人物はなぜそのような行動に出たのか、そして被害者はなぜ殺されたのか、数々の疑問がわきあがる中、尋問コーナーの時間となった。
午後１１時００分 尋問開始
ここでは参加者である探偵たちが出演者たちに対していろいろな質問をすることができる。
まずは出演者の一人であるはびろ町派出所の警官による尋問からスタート。
誰もがあやしく見えるが今回の事件に関しては尋問をしている警官も何か怪しい。
どうやらこの警官には知られたくない過去があるらしい・・・
こうして警官による容疑者たちへの尋問が終わったのち、参加者たちの尋問がスタートした。
次々と質問が飛び交うが、なぜかある登場人物に対し質問が集中した。
どうやらみんなその人物があやしいと思っているようだ。
確かにその人物にはいろいろとあやしいところがあったなあと思いながら僕も尋問の答えに耳を傾ける。
そして自分も質問すべく手を挙げたが、残念ながら指名してもらえなかった・・・orz
ともあれ、こうして尋問コーナーは終了。
ヒントルームへ入るための簡単なクイズも出題され、ここからいよいよ本格的に調査開始となる。
８月１２日（日） 深夜０時００分 ヒントビデオ上映
長い一日もついに日付が変わった。その瞬間にすべきことは、まず部屋のテレビをつけることだ。
２００６年の大会レポートでも言っていたがこれは冗談ではない。
このテレビにて事件に関する重大な情報が流れるのだ。
ちなみにこのビデオは何度か繰り返し放送されるため、尋問終了後すぐにヒントルームに行ってもいいがかなり混んでいるので先にビデオを見ておくことを個人的にはお薦めする。
今回は、犯人がアップしていたブログと写真についての情報、そしてある登場人物が被害者の乗るバイクに仕掛けていた盗聴器に残された音声の記録についての情報を得ることができた。
特に後者は被害者が殺害された動機を知る上で有力なものとなった。
さらに、この盗聴器を仕掛けていた人物は・・・
先ほどの尋問コーナーでなぜか集中的に質問されていた人物だったのだ！
これで僕は確信した。
「この人は犯人ではない！」
そうしてビデオからいくつか情報を入手したのち、僕はヒントルームへと足を運んだ。
午前０時３０分 さらなるヒント、そして逮捕状入手
ヒントルームで新たな手掛かり、次のヒントルームへ入るためのさらなるクイズを入手するとともに、いよいよ逮捕状を入手した。
この逮捕状に、今回の事件の犯人、トリック、動機などを記入するのである。
事件を推理するため、逮捕状に書かれてある回答すべき内容を確認しながら部屋へ戻る。
まずは新たに入手したクイズに挑む。
一見複雑なクイズに見えるがパズル好きが功を奏して問題を瞬殺！！
そうすることで新たな手掛かりが浮かんできた。
それを見た瞬間、脳裏に閃くものがあった。
「なるほど！今回の事件ではこういうことが起きていたのか！」
複雑に絡み合った糸がほどけ、それまでバラバラだった点が一つの線で結ばれ始めた瞬間だった。
午前１時００分 最後のヒント、そして・・・
先ほどのクイズの答えがわかったため、いよいよ事件を解くための最後のヒントを入手できた。
最後の情報では被害者の遺留品から発見されたある証拠物件に関する情報が得られた。
これを見て僕は劇中で被害者がとった不自然な行動の意味を理解した。
徐々に真相が見えてきたことに満足そうにうなずく僕（笑）
すぐさま部屋に戻り、すべての情報を整理する。
それまで分からなかったことが次々と明らかになってくることに満足感を覚える僕（笑）
この調子でバリバリ謎を解く。
そして・・・
「今回の事件の犯人もトリックも動機もすべてわかった！
謎はすべて解けた！！！！」
午前２時００分 逮捕状記入
初参加で不慣れだった２００６年大会とは違い、一度要領をつかんでいるため今回は余裕をもって推理することができた。そしてその推理内容を的確にまとめ、最優秀探偵の座を勝ち取るべく、逮捕状に記入する内容を考え始める。
こうしたほうがいいか、いや、こう書こうか。ちょっと待て、あのヒントはどういうことだ・・・？
おいおい！アンタさっき「謎はすべて解けた！」と断言してたじゃないか！！
とまあ実際は細かいところは全く分かってないところが多いのはさておき（笑）
逮捕状の作成を続ける。
２，３０分後・・・
「よし！できた！！」
こうして逮捕状は完成した。
謎が解けたことに満足し、高揚している僕、名探偵ニコリ。
「ひょっとしたら最優秀賞を取れるんじゃないの！？」
なんて思ったりもした。はたして結果は・・・？
午前３時００分 逮捕状提出締め切り
探偵たちが推理をまとめた逮捕状の提出締め切りの時間となった。
提出を促すスタッフの声を聞いてぞろぞろと逮捕状を提出する探偵たち。
僕は締め切りの数分前に提出しておいた。
「どうでした？」「むずかしいですねぇ」「あの手掛かりが意味するものはなんなんだ！？」
逮捕状提出後も事件について話し合う探偵たち。はたしてみんなの出来はどうだろうか？
提出を終え、部屋に戻るとそれまでの疲れをいやすべく入浴、そして短い睡眠時間をとることにした。
解決編は明朝１０時３０分上演。寝過ごすわけにはいかないので７時くらいに鳴るように目覚ましをセットし、
「おやすみなさい・・・Zzz・・・」
名（迷？）探偵ニコリの事件簿２００７ 第３話 解決編に続く（笑）
